まっぷろ、、、

▼新しいMac Pro：Apple

史上最速のMac。
アップルがIntelプロセッサへの移行を発表して以来、超高性能なプロ向けデスクトップシステム誕生の期待が高まりました。その夢が、いま現実に。絶大なパワーと拡張性ですべての夢をかなえ、期待を超える魅力がいっぱいのマシン。新しいMac Pro、いよいよ登場です。

きましたねぇ〜、、、
予想していたとおりの、夏頃でした。
嫌な時代ですよ。
現場は、大混乱でしょうか、、、？

Power Mac G5が、一種類のみ Apple Storeに
残っているのが救いです。
これを買わねば話にならないほどの危機的状況、、、かもしれません。
新しいMac Proの方が安いです、8万円くらい。
仕事につかわないのなら、ぼくも迷わず新しい方を買うでしょう。
しかし、
印刷・DTPなどの広告業界は、Power Mac主流なので
それのOSが、変わるのをいやがります。
フォント・ソフトとか、データ管理の観点より。
今回は、Power PC → Intelプロセッサへの変更。
根本的に中身が、ちがうのですな！

ので、いままでのデータとの互換性を保証されない限り
迂闊に買えないのです、、、
以前のデータがつかえないのなら、意味がないので。
　　+++現時点で試していないので不明ですが、いちおう+++

で、現場・印刷屋さんはどうでしょう。
あまりピンときていないかもしれません、、、なぜなら、
いま現在つかっている設備が壊れるまで変える気がないから。
新しいものに対して、勉強不足を理由に積極的ではありません。
本当は、プロ意識を持ってほしいとは思いますけど。
　　+++もちろん、Macの面ですよ。技術屋さんは別です+++
新しいものの知識をもつとか、PDF-Xのこととか。
なので、データを渡すにしても印刷屋さんのシステム構成に
あわせなければなりません。
ので、新しいMac Proを買ってもつかえないに等しいのです。

とまぁ、グチっぽいですが。。。
Appleからすれば、お客さんを増やす絶好の機会ですから
がんばってもらいたい気持ちもあります。
Winに出し抜かれている感ありありですから、、、

けど、コンピューターの基礎をつくったのは「Apple Computer」だと、
みんなには、知ってもらいたいですけどね。
マウスとか、ゴミ箱とか、いまではあたりまえですが。
そのすごさを、知らしめるよい機会かもしれません。
まだまだ、逆襲はこれから、、、か？！