デザインの本。

毎月必ず買う雑誌があります。
「コマーシャル・フォト：玄光社」
「Web Designing」です。
「＋DESIGNING」も買ってしまいます。
とくになぜと聞かれると、、、
なんとなく、、、としか答えれませんが。

内容はもちろん。ですが。
触り心地がよいので読み心地もよい気がします。
写真もきれいですし紙面が大きいので見応えもあります。
あと、こういう本を読んでいないとダメになる
という自己暗示にかかっている気はします。
読むことで緊張感・切迫感・焦燥感を
保っていれるような気もします。

「＋DESIGNING」は、この夏からの季刊誌ですが、
読んでいて楽しいですね。

買ったからといっても一字一句読み覚えるまではしないです。
文章を読むことは苦手なのでざっと読んでしまいがちですね。
なのに、上記以外にも雑誌などはよく買います。
表紙買いとかもします。
家具のカタログとか、キッズロハスとか、ファッション誌とか。
カメラの本とか、時計の本とか、ウェブの本とか。
とりあえず、買います。
音楽の本は、あまり買わないですが「bridge」は買います。
渋谷陽一さんのインタビュー記事を読みます。
大きい文庫本のような感じが好きです。
今回は、つるっとしていて変な感じでしたが、、、

最近よく思うのが、
ぼくは収集家でもないし読書家でもない、、、
なのになぜによく本を買うのだろうと思っていたら、
単なる「愛本家」ということにきづきました。
本の姿形とか質感が好きなんだろうということです。
読めば賢くなった気もするし、なにかを理解した気にもなる。
いまの自分を反省もするし、これでいいのだとも思う。
方向性を示唆してくれるものもあります。
理解の範疇を越えているものもあります。
文字・文章だけでなく立体としてためになっているのだろう。

これらを含めていまの自分なのだろうと。


さあ、働け。始動です。