広告戦略・街頭編。

▼名刺代わりにガム？！：excite news

ポケットティッシュはもう要らない。
常々そう思いつつも、貧乏性の僕は街で配っているあれをついつい受け取ってしまい、家には使い道のないポケットティッシュが山のように溜まっている。

こういうのは、あんがい好きです。
既存のものをかえることは
案外にチカラのいることなのです。
たしかに、いまだととくにめずらしく
印象度はたかいんではないでしょうか。

しかし、ガムを食べて包装紙をとっておくのは
ちょっとめんどうかもしれません。

関連記事としてこんなのもありました。
▼ポケットティッシュを配るのは日本だけ：excite news

たしかに、非効率すぎて日本でしかしていない
というのもうなずけます。
イメージですが、外国は危険なので道端にたって仕事、、、
という感覚がないのかもしれません。

それ以前に、広告ですからね、、、
ポケットティッシュよりかは、ポスターとか
新聞のほうが効率はいいし、信頼度もたかいです。
広告費は、だんぜんかかりますが、、、

金融屋さんか、出会い系と思われても仕方ない
媒体ではあるポケットティッシュはイメージ的にはよくないです。
信頼仕事には、むかないです。
例えば、有能な社員が欲しい会社の社長は
ポケットティッシュでは、求人しないです。
不特定多数の数撃てば戦法は、信頼関係はなくても
なりたつものですからね。

が、配っている人はたいへんな仕事だと
常々感心しています。
時給？とかよく知らないですが、わりにはあわないでしょうね。